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152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-05 第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号

河野大臣、六月の日ロ首脳会談を念頭に、プロジェクトの実施に向けて、双方が柔軟性を発揮し、建設的に作業を進めていくということを確認したというふうにしていますけれども、北方領土でのミサイル訓練、そして戦闘機の配備、こうしたロシアによる軍備強化動きに対して、大臣は受け入れられないというふうにお答えしましたけれども、ラブロフ外相は、ロシア主権領土の中での軍の活動であるというふうに反論をされています。

緑川貴士

2019-03-28 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

特に、朝鮮半島情勢中国の東シナ海、南シナ海での海空域においての独自の主張に基づく一方的な現状変更の試み、そして、ロシアによる北方領土千島列島における軍備強化など、利害が対立する周辺諸国に囲まれている状況にあるということで、厳しい安全保障環境であるということでございます。  改めて、現在の状況防衛省として確認したいと思いますけれども、どうでしょうか。

大西宏幸

2018-11-27 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣岩屋毅君) 今、ロシア北方領土における、あるいは極東における軍備拡張状況について大野先生から詳しくお話をしていただきましたが、この北方領土及び千島列島におけるそのロシア軍備強化また活動活発化の傾向は、私どもとしてはしっかりウオッチをさせていただいております。  

岩屋毅

2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

鉢呂吉雄君 最近、北方四島の軍備強化ロシア側からなされておると。これは、日本固有領土ですから抗議することは当たり前で、ミュンヘンでの外相会談でも河野外相抗議をしたというふうに言われております。  ただ、先生お話からいけば、ロシアがオホーツク海、あるいは北極圏、中国との関係等々もあると、こういう中で、余り大きな問題として見ることは必要ないのかどうか。

鉢呂吉雄

2017-01-23 第193回国会 衆議院 本会議 第2号

翻って、一九七九年、北方領土ソ連軍軍備強化が行われた際には、日本政府は厳重にこれに抗議し、軍事基地の撤去を求めました。今回の日ロ首脳会談では、経済協力を進める前提として、この件について総理として強く抗議をした上で交渉に臨んだのでしょうか。明確にお答えください。  日中関係の先行きについても心配です。  中国南シナ海での力による現状変更を進めており、法の支配とは真逆の行いです。

野田佳彦

2017-01-23 第193回国会 衆議院 本会議 第2号

山口での首脳会談の内容は、事柄の性格上申し上げられませんが、北方四島でのロシア軍による軍備強化については、我が国立場と相入れず、遺憾である旨をロシア側に明確に申し入れてきています。  七十年以上動かなかった領土問題の解決は容易なことではありませんが、高齢となられた元島民の皆様の切実な思いを胸に、平和条約締結に向け、着実に前進していく決意であります。  日中関係についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2016-03-31 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

米軍軍備強化のために日本財政支援を行うことは、言わば軍事費の肩代わりと言うべきものであり、到底認めることはできません。  そもそも、ドイツ、イタリア、韓国など米国の他の同盟国と比較しても、労務費の九割をも負担しているのは日本だけであり、対米支援の水準は突出しています。質疑でも明らかにした労務費負担を行うようになった経緯に照らしても、負担を続ける理由はありません。  

井上哲士

2014-01-29 第186回国会 衆議院 本会議 第3号

これに対し、旧来の主権国家武装独立軍備強化を基本とするのが安倍政権安全保障ではないでしょうか。  二十世紀までの国家国際社会は、主権国家が、それぞれの国民と国土、そして国益を守るために政治を行ってきました。安全保障の観点で見ると、敵の攻撃から自国を守るということも含めて、軍備の拡充と武装独立がそのかなめでありました。主権国家は、武力をもって敵の武力に対抗するということになります。

鈴木克昌

2013-02-01 第183回国会 参議院 本会議 第3号

近隣諸国をいたずらに刺激し、軍備強化の口実を与えかねないよう、強い日本と声高に言うよりも、着実な防衛力整備国際協調路線で外交問題に対処すべきと考えますが、総理の見解を伺います。  六年前に総理は、美しい国を目指すと言われました。美しい国の原点は、日本の原風景やふるさと、日本の山河、それを育んできた日本歴史や伝統にあると考えます。

広野ただし

2006-05-11 第164回国会 衆議院 本会議 第29号

また、今般の米軍再編は、朝鮮半島情勢あるいは中国軍備強化などの地域安全保障環境を考えれば、その実現が極めて重要であります。米軍再編は、当然これらの地域情勢も踏まえた上で議論をされるべきものと考えますが、外務大臣は、現在の朝鮮半島におけます安全保障情勢、そして中国情勢を一体どのように御認識をされておられるのか、お伺いをいたします。  

寺田稔

2004-04-07 第159回国会 参議院 憲法調査会 第5号

すなわち、教育なり司法なりあるいは産業なり制度を創設する、と同時に、徴兵制あるいは軍備強化という、富国と強兵が同時スタートしたわけでございます。  その当時におきますその調和点が、私は、明治二十二年の明治憲法制定であったというふうに考えるわけでございます。この明治憲法制定を受けまして、大正デモクラシーあるいは政党政治が発展したというふうに考えるわけでございます。  

福島啓史郎

2002-02-07 第154回国会 衆議院 本会議 第7号

間違いなく、警戒を高め、あるいは軍備強化を図ることになるかもしれない。この場合、備えをすれば、逆に、憂いを高めることになるんです。  小泉総理は、昨年、中国韓国を訪問し、首脳と親しく会談をされました。ことしはワールドカップの年であり、アジア交流の年と、総理自身、言われているではありませんか。なぜ、このときに戦争法の準備なんですか、お答えいただきたいと思います。  

土井たか子

1997-03-25 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

中国軍備強化もございますし、将来はわからないのでございますけれども、将来どうするということを考えます場合に、むしろ基礎となるのは日米同盟の力でございます。  日米同盟というのは圧倒的に強い力を持っておりまして、軍事力を合計すれば、それは問題なく強い。経済力も、アジアが全部必要とする市場、技術、資本、これは全部ほとんど独占的に持っております。

岡崎久彦

1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

北朝鮮の軍備強化が非常に進んでいるということが一つ私は指摘したいことでございます。また、その軍事強化に関しましては、弾道ミサイルの開発でありますとか、あるいは高性能の戦闘機の生産でありますとか、あるいは火砲の増産といった点で長期的な視点を持って行われている。また、奇襲攻撃能力を持った軍隊をそのまま維持しているということもございます。  

武貞秀士

1995-05-17 第132回国会 衆議院 予算委員会 第28号

申し上げましたのは、憲法の前文に規定されております憲法理念に基づいて、あの当時は米ソが対立をした冷戦構造の中にございましたから、したがって、そういう国際情勢を受けて日本の国が再び軍備強化をされていくということは憲法理念に反するではないか、したがって、憲法を守る立場から我々は反対だ、こういう立場を貫いてきたんですよ。  

村山富市